こんにちは、ヤスタカです。
ブログ右端にもあるアガルタ神秘文明の書籍ですが裏表紙に9つの文が書いてあります。一見、専門用語でわかりずらいので自分なりに考察をしてみたいと思います。
画像は書籍の裏表紙のものです。クリックすると拡大して見やすくなります。
一つ目の文章です。
わかりやすく要約すると「無限の知識とつながるための呼吸法-上位魔術師たちがあなたの異次元の扉を開く!」のようなニュアンスになります。
秘密結社が行っている魔術を理解する上で最も重要なのが呼吸法とされていて、あらゆる地方の密議(密教、仙道、カバラ、タオ)は呼吸法が基本となっているほどです。
秘密結社に入ってもいないのに、秘密結社で重要視されている呼吸法について教えてくれるというわけです。しかもシャンバラ(地下世界)に行ったことある結社員が。
開く扉はこのような秘密の扉です。
扉の模様はカバラの「生命の木」です。鋼の錬金術師で登場する異次元ポータルです。錬金術や科学として扱われていますが、本当はカバラ魔術師が異次元の力を手に入れて真実を探っていくという物語です。
2つ目の文章はこちら
・私たちが純粋な多次元存在であると自覚すると、”虹の身体”というカルマの呪縛を受けない不死の現実の世界を獲得できる。
レプティリアンや闇の支配者によって自信や可能性を潰されてきた人類ですが、自分たちが多次元存在であることに気がつくと、キリストや仏、ヨガマスターがそうであるように体が虹のように輝き、本物の覚醒を獲得できる。ということですね。空中浮遊や身体が透けて、いきなりどこかに行ってしまうテレポーテーションなどもありえます。
実際キリストは爬虫類レプティリアンだったようです。人間はレプティリアンやドラゴニアンよりも潜在的能力は優れているようで、5次元に移行すれば支配から逃れて自由になることができるそうです。
またキリスト=ベニテングダケ(覚醒きのこ)の摂取を促す暗示で、大麻(アサ)や覚醒きのこの摂取も悟りに近づくための重要な植物だということを伝えています。アサは女神(アマテラス)の化身と呼ばれていたりもします。
また闇の支配者によって作られたオウム真理教の一連の事件のせいで、空中浮遊や虹の身体=洗脳というプロパガンダがされていますが、実際にヨガやクンダリーニは存在するのでご心配なく。有名作品のドラゴンボールも7つのチャクラを開くとクンダリーニの力で願いが叶うという暗喩のメッセージがあり、このことを裏で肯定していることになるわけです。
また文中に「不死の現実の世界を獲得できる」とありますが、マトリックスのネオのようなイメージだと思います。この現実は月から電磁波が発信されている仮想マトリックスです。覚醒すればマトリックスを超えられるということです。エージェントはレプティリアンたちで、マトリックスの中には安全な場所はどこにもないようです。
「マトリックスはシステムだ!」
モーフィアス「君が本当の自分をしれば、弾を交わすまでもない」
誰にでもその可能性が秘められているということです。
次は裏表紙の9個あるうちの3番目の文章です。
・ナチスも研究していたヴリル・エネルギーによって、アガルタ人達は変身やタイムトラベルも自由自在!
ナチスはヒットラーで有名ですが、裏ではロスチャイルドなどの闇の支配者の思惑があります。人種的にはドラゴニアンやレプティリアン、グレイなどです。彼らが秘密裏に研究していたヴリル・エネルギー。
“ヴリル”とはアトランティス文明の人々が持っていたとされる謎のパワーのことで、異次元のパワーのことです。アガルタ人=地底人=レプティリアンandドラゴニアンだと思います。彼らはシェイプシフトして人間社会に溶け込んでいます。
地下世界にもいるようで、異次元のパワーで変身やタイムトラベルを実践してるとのことです。
ナチスについてはルパン三世で取り上げられており、秘密の隠し財宝があるそうです。アニメや漫画を作っているのは秘密結社員です。秘密結社関係で知った本当の情報を創作として公表しています。
次に4番目の文章です。
・ヴリル・エネルギーをマスターするのに必要不可欠な「三摩地(さんまじ)」の意識状態に到達するためのテクニック&金剛杵(こんごうしょ)をヴリル発生器にする訓練
三摩地とは仏教やヨガの言葉で、心を一つに集中して動じない状態で、つまりは空とか無の意識、心を空っぽにするような状態を表しています。
異次元のパワーを使うには意識状態を三摩地(さんまじ)しないといけません。
ここで瞑想や呼吸法が重要だと本書で解説があると思います。
金剛杵(こんごうしょ)というのはこれのことです。
どこかで見たことありますね。まさかこれが欲しいと思うなんて思いませんでしたが笑
この道具を使って異次元のパワーを発生させるようです。
神話では傲慢なレプティリアンを倒すために使ったそうです。
数百万するかとおもいきや数千円からネットで売ってあり、値段も様々です。
高いのだと数百万するものもありそうですが、ヴリル・エネルギーを発生させるためのツールにすぎないので、用途に合わせて購入してみようと思います。
カバラでいうダガーナイフみたいなものでしょう。魔法道具です。お香やろうそくなども必要になってくるかもしれません。一つの流派に絞れば魔法道具も統一感がでるかもしれませんが、現代に生きているとどうしても、仏教系やカバラ系などばらつきが出てきます。
勉強になるので気にしていませんが、お金はかかりますね。
この装置をつかってパワーを引き出すための訓練方法がこの本には載っているようです。
地下世界の真実情報だけとおもいきや魔術やオカルトの知識が満載ですね。
続きの裏表紙の5番目~9番目は次の記事にて執筆していこうと思います。
では。
続きの裏表紙5~9の解説はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿